2025年4月1日(火)7:30撮影
神社周辺の山桜は速度こそ遅くなりましたが、確実に開花が進んでいます。「糸桜」と隣のエドヒガンは満開となっています。
境内周辺の山桜はつぼみ~咲き始めのものがほとんどです。
しべが花弁化する旗弁が見事な『初重桜』が開花しています。(咲き始め)
花に芳香のある「桜川匂」(境内下)も開花しましたが、まだ一、二輪です。
境内では拝殿左手のソメイヨシノが八分咲き。山桜はまだつぼみの状態です。
「糸桜」
つぼみ
~
咲き
始め
『初重桜』(社務所裏手)
「糸桜」のある境内下はお花見が楽しめるようになってきました。
神社周辺の山桜も開花するものが増えてきました。
真っ赤な花と葉芽が美しい『源氏桜』(境内下)もまだ咲き始めです。
11種の中で最も早く咲く『初見桜』(鳥居左手)は三分咲き程度になってきました。
謡曲『桜川』に謡われる「糸桜」と隣のエドヒガンは満開となっています。糸桜のような枝垂桜はエドヒガンが変異したもので、右手のエドヒガンが原形です。
天然記念物の中で三好学博士が命名し『桜花図譜』に掲載されたサクラ
11種類について開花情報を更新しています。
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